利子補給を受けた住宅ローンの利息差は

一戸建ての住宅ローン相談をお受けしている
ベターライフスクエアです。

今回は
利子補給を受けた場合の利息額と
利子補給を受けずに住宅ローンを返済した場合

どう違うのか、
お伝えしたいと思います。

利子補給をしてもらったから
住宅ローン控除が受けられない、
ということではないので

その条件については前回の内容を見てくださいね。

仮に

住宅ローンを金融機関で4000万円借りた場合
住宅ローン控除によってその人の所得に応じて最大1年で40万円が受けられます。

10年間その人の所得税がずっと40万以上でいるならば
40万円×10年で400万円の控除となります。

もし利子補給ならばどんな感じでしょうか。
手数料や団体信用生命保険料を含めない場合で
計算してみます。

4000万円で返済期間30年のフラット35、
金利は年1.6パーセントの場合
毎月の返済額約14万円のうち、
10年間分の利息は545万円ほどとなります。

この中で利子補給を0.7パーセントされたなら
自分で返済する金利の分は0.9パーセントと、
1パーセント切っています。

1パーセントを切ると
住宅ローン控除は受けられなくなります。

返済額は毎月約12万6千円ほどで
そのうち利息は10年間で302万円ほどと、

利子補給のおかげで
支出負担がだいぶ違ってきます。

この人の場合利子補給のおかげで差額の
243万円分を会社が補助してくれるわけです。

利子補給のされ方は
0.5パーセントまでだったり、返済期間中ずっとだったり様々なので
会社の制度をよく見て確認してくださいね。

金利の付き方や
住宅ローン控除を受ける人の所得税額によって

この違いは出てきますし、
所得税は、将来いくらもらえるかというのは本人が推測して
考えることです。

住宅ローン控除はローン残高に応じて
最大控除ではなくなることもあります。
年末の残高に対する1パーセントです。

4000万円なら40万円、3000万円なら30万円です。

あくまでイメージですが、返済の仕方が決まったら
ちょっとだけ手間をかけてでもやってみる価値はあると思います。

コメントの入力は終了しました。