信託銀行にマイナス金利の影響

信託銀行といえば、新聞やコマ―シャルで
「相続」「遺言」「贈与」というイメージがあるかもしれません。

ですが他にも身近なところで役に立っています。

あなたが持っている投資信託。

実は忘れてしまっているかもしれませんが
投資信託として
あなたが大切なお金を出したものを
分別管理し、守ってくれているのが
信託銀行なのです。

投資信託には
単純に買った人、販売した会社だけで成り立っているわけではなく
様々な会社が役目をもって関わっています。

・あなたという投資家
・販売会社
・販売会社のところにあった商品を作り
目的に応じて金融市場で売り買いし、成果を上げる運用会社
・資産の分別管理をする信託銀行

これらがそろって投資信託が出来上がっています。

さて、ここで19日の記事です。

日経新聞4月19日のニュース

その中で信託銀行は、
多くの資金を当座預金に入れています。

つまりマイナス金利がかかわる預金です。

マイナス金利によって手数料を日銀に払っています。

結果としてその手数料分を
運用会社の手数料に乗せていきます。

そして、運用会社も手数料が増えた分
投資家の方に手数料を乗せるようになるという仕組みです。

まだすべての運用会社、信託銀行が行っていると
把握するところまでは至っていないのですが

将来的に同じ条件になる可能性は
目に見えています。

手数料としてかかるのは
多少という感覚かもしれませんが

長期の運用をするうえで、
手数料が低い投資信託で少しずつお金をふやしていく場合

購入前の比較検討
非課税や税制優遇のある商品(確定拠出年金やNISA)の活用

この2点は必須といえます。

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