国民年金と厚生年金を運用するGPIFとは

国民年金や厚生年金は
国の年金制度の1階部分と2階部分といわれています。

国民年金・厚生年金制度は
日本の運用管理機関として
GPIFというところがすべてをまとめて運用しています。

GPIFは長い名前で言うと
年金積立金管理運用独立行政法人 という名前です。

平成18年に設立され厚生労働省から運用の委託を受け、
年金資金の運用を行い、利益が生じたらその資金を国庫に払い、
厚生年金(国民年金も同様)の制度維持に努めています。

GPIFには経済、金融の見識が高い人々で構成された「運用委員会」があり、
中長期計画をたてて、運用状況について監視をしています。(平成26年12月 現在7名で構成)

GPIFには基本ポートフォリオというものがあります。

預かった保険料を
どのような種類の金融資産で運用していくかという配分のことです。

国内債券 35パーセント
外国債券 15パーセント
国内株式 25パーセント
外国株式 25パーセント

これが基本で、
実際はどのくらいの配分調整があったかも紹介されています。

・どのような資産配分で運用がされたか
・運用の結果はプラスだったかマイナスだったか
・どのくらいの割合であがったか、下がったか

という情報は公開されています。

あなたの給料から引かれている保険料です。
国会で議論の場に出ることもあります。

意見だけを鵜呑みにせず
自分の目で見て、自分の考えを持つことから
国の年金制度を見守れるひとりになれるのではと思います。

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